久しぶりに小説～

久しぶりに小説ＵＰでございます！
そして突発なのでゴタゴタしております。
ＮＬ≪一茜≫でございまーす。

この二人好きなんですけどねぇ…；；やっぱり突発なせいかごたごた。
一応甘いと思います。

読む、という方はどうぞｖ

 

少しは女の子らしいとこを見せたいって、あたしだって思うんだ。

 

そう思うことはきっと当然のこと



「今日のご飯はなんだろ～？」

いつも美味しい遊子の手料理。
一護もその家族も、勿論茜雫も大好きである。
だから、夕食時になればそれが楽しみで足取りも軽くなる。




「たっだいまぁ～！」
「あ！おい、茜雫！どこいってたんだよ？」

大声で帰宅を知らせれば、丁度玄関居合わせた一護に尋ねられた。
不機嫌そうに眉間に皺を寄せていた。

「別に、ちょっと散歩にいってただけだって！…なんか用事あったの？」
「いや、別にそういうわけじゃねぇけど…。」
「じゃぁなに？」

下から覗き込めば、一護はふいっと顔を逸らした。

「なんでもねーよ。」

そう言って階段を上がり、自室へ入ってしまった。
どこか慌てた様子の一護を思い出しながらも、茜雫はリビングから台所のほうへ向かう。




「遊子ちゃん、今日のご飯なんなの？」
「あ、茜雫ちゃんお帰り！今日はねー、餃子！」

楽しそうに笑いながら遊子はボールの中にある餃子の中身を見せた。
餃子の皮を用意してあるところから、これから包むのだろう。

「おおっ！楽しみだね！」
「そう？ありがと！でもね、ちょっと包むのに時間かかりそうなの。」

ごめんね、ご飯遅くなっちゃいそう、と謝ると遊子は手を洗って皮に具をつめる準備をする。
それを眺めながら、茜雫は思った。


食事の準備が大変なのは、自分が加わってからだ。
一人人数が加われば、家事もそのぶん増えるはずだ。
皿洗いも、洗濯物も、食事も。
その一人分が加わって余計に時間が掛かってしまう。

遊子は母、真咲がなくなってから家事を進んでやるようになっていた。
それから数年がたって、料理も上手くなって、家事も慣れていたが、それでも大変なことに変わりない。

それに、料理をするという女の子らしさ。
それが例え、家族のため、というものであってでも、料理してあげられるところが、羨ましかった。

だから――



「遊子ちゃん！」
「何？」

餃子をテキパキと作り上げていきながら、茜雫の呼びかけに応えれば。

「あたしも手伝う！」


その宣言を聞いて、遊子は嬉しそうに笑った。



♪



「お、今日は餃子か。」

夕食時になって、一護が２階から降りてきた。
既に一心たち家族や、茜雫は席についている。

「遅いぞ一護ぉぉ！！！我が家の夕食は７時と決まっているだろぉ！！！」
「うっせぇぇ！！！！！」

飛びかかる一心、それを蹴り飛ばす一護。
バキッ、と音がしたのも気にしない。

「…相変わらずだよね。」
「いつものことだろーが。…別に、さっきのことはいいからな。」

茜雫のとなりの席に座りながら、少し慌てた様子なのを見て、先ほど玄関であったことが原因なのかと思ったのか、そう言って茜雫から視線をはずした。
まだ少し怒っているのだろうか、と原因もわからないが茜雫はどうしようかと考える。
それに、今回の餃子のことだってあって。
何も言い出せないでいた。



そんなとき、遊子が大声で言った。

「今日はなーんと！茜雫ちゃんが餃子作るの手伝ってくれましたぁ！」
「な！！遊子ちゃん！そんな別に言わなくても…！」

にっこり、と笑いながらいう遊子に慌てるが、その笑顔を向けられてなにも言えなくなってしまう。
うつむく茜雫を見ながら、一護は遊子に料理を催促した。

「はい、どーぞっ！」

持ってきた大きめの皿を食卓の中心に置く。
茜雫が手伝った、というで一護たちの視線はそれに向く。

遊子のものに比べれば、それは歪だった。
何度も作っているせいか、遊子のものはとても綺麗に整っていたが、茜雫のは上手く形が作れていなかったり、上手く皮が折れていなかったり。
いくつも並べられているが、どれがどちらのものかはっきりしていた。

茜雫は顔を赤くして、恥ずかしがっているのか、悔しがっているのか。
きっと、両方であろう。



「おー！じゃぁさっそく茜雫ちゃんのを―――って一護ぉ！！」

ふと、顔をあげれば、茜雫作の餃子をとろうとした一心と、その一心が狙っていた餃子をすばやく奪った一護。
一心が叫んだ時点で、餃子はパクリと一護の口へ。

「一護ー…よくも人が狙った餃子をっ！！」
「うるせぇなぁ。早いもん勝ちだろ、アホ。」

ゴクリと、餃子を飲み込んで反論する。
一心は一護を睨みつけていたが、睨みつけられている本人は無視して餃子を口に運ぶ。


それも、茜雫が作ったもので。


「一護…あたしのばっか食べてないで、遊子がつくったやつ食べればいいじゃん…。」
「別に、どれから食おうが俺の勝手だろ。」
「そりゃそうだけどさぁ。」
「だったらいちいち気にすんなよ。」

また一つ、餃子を口の中へ。
そんな一護を見て、前に座っている夏梨は、

「一兄、正直に言えばいいのに。」
「え？何を？何を？夏梨ちゃんっ！」
「そんなにせまんなって、遊子。つまり、一兄は茜姉がつくった餃子を独り占めしたいわけなんだよ。」

冷静に場を考え、夏梨が出した結論である。
茜雫は目を丸くして一護を見るが、一護は余計なことを、とでもいうように本気ではないが夏梨をうらめしそうな目で見ていた。

「夏梨…。」
「安心してよ、一兄。アタシ達は食べないからさ。」

それは別に茜雫のものが食べたくないわけではなくて。
一護の気持ちをわかっているからこその言葉である。

「…一護、それほんと？」
「わりぃかよ。」

本心がばれて顔を少し赤くしながらも、眉間に皺をよせて不機嫌そうな態度をとる。

けど、茜雫にはとても嬉しくて。

「ありがと、一護。」

浮かべるのは幸せそうな笑顔。
それにつられて、一護も自然と微笑んだ。




あたしより年下だけど、とても女の子らしい遊子ちゃんを見て、すごく羨ましくなったんだ。
美味しい料理を、テキパキと、いつも作れること。


一護に、それが食べてもらえること。


それが、ものすごく羨ましかったんだ。


ねぇ、一護。
あたし、少しは女の子らしいとこ見せれたかな？

 

アトガキ

なんだコレは。
一応メインは茜雫なんですけどね。
やっぱりゴタゴタしてしまいましたねぇー。上手く文章をまとめられるようになりたいです。

遊子は確信犯…？
実は一心も確信犯で一護の反応を楽しんでいるのかもしれない。

…微妙に受けっぽいぞ、一護。

一護も一護で嫉妬したりするんですよね。うちの一護は素直じゃないんですよ。
でもちゃんと茜雫のことを大切に思ってます。
どーも、うちのキャラクターは素直じゃない子が多いようです。
言葉にしないで行動で表す、みたいな。

うーん…小説タイトルのセンスがほしいです。
でもいい英単語とか知らないんですよね。文章だときっと文法を間違えます。

誤字・脱字などあったら教えてくださるとありがたいです。
読んで下さった方、ありがとうございましたｖ

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終りよければ全てよし

こんにちわ～ｗｗ
テストも終わって昨日爆睡してすっきりな橙条ですｗ（長いよ）
昨日はぐっすり寝ていたので飯食ってません。

朝はものっすごくお腹すいちゃいましたよ。当然の如く。

午前はゆっくりしていたのですが、午後から出かけることになりそうなので今のうちにブログをぽちぽち。
テストのできは最悪なんですけど、とりあえず終わったのですべてよしとします（ぉぃ）



今はすっごく小説がかきたいです。
ネタはすごく頭に溜まってるんですけどねぇ…。特にＢＬネタが。
そういえばＢＬについてはなにも表記してなかったですよね。

あはｗ
苦情がきそうですねｗｗ（だったらどうにかしろ）

まぁ前のＢＬＥＡＣＨ感想で普通にそんなことを漂わせることかいてましたけどね。
一応同人とこに分類してあるけど…。

あ、因みに私、ＢＬでは主人公受け以外かけません。
ＮＬなら大丈夫なんですけどね。
ココにのせてもいいのでしょうか…？
駄文は以前ＵＰした二つも、読む人は読む、というものでしたので、そういうふうにしておけばいいんでしょうか…。

ひとまずＮＬを書いてＵＰしようかなぁ。

腐ってますねェｗｗ私ｗｗ
まぁそんなことは今更気にしませんけど。
語ってくれる人いませんかねー。

今日こそは…！！

どうも！
今日は久しぶりにナルトと銀魂がみれました！！！
今までは何度も寝てしまって見れなかったのですが、めっちゃくちゃ嬉しいんですｗｗｗ

と、いうわけで軽く感想～。

―銀魂感想―

あのド派手な格好で忍者って･…ナルトですかっ！！？
でも忍者っぽい格好なんでかっこいいですｗｗｗ
ホワイト惚れますｗｗｗ
神楽も桂も可愛くてかっこよくてｗｗ
神楽はいつもチャイナーな、服着ているせいかあまり違和感ないような感じがしました。
すげェ…。

･…ホルスタイン……ミルヒ！！！！？（違）

のだめか！？同じ日（のだめは深夜２時から）だからか！！？
だったら少年陰陽師は！？

。・゜‥（ε゜（（○＝（∀｀）　ゴスッッ！

…すいません調子にのりました！
でも思っちゃったんですよ。

とりあえず、エリザベスは無事なようでよかったね、ヅラｗ

゜。・゜‥（ε゜（（○＝（皿´）　ゴスッッ！！！


―ナルト感想―


デイダラかっこいい！！
声も素敵です・・・ｗｗｗｗ大好きだっ！！！

ナルトのほうは・…千年殺し出ました！！
早くあたるようになるといいねｗｗ（ぉぃ）

とりあえずデイダラ見れたので嬉しいですｗｗ
芸術は爆発ですｗｗ
サソリのほうも素顔が見たいですねぇ。

…なんだろ銀魂とのこのテンションの違い。

前疾風伝スペシャルみれなかったから…？？
何故…？？

どうやら来週にタクティクスのネタやりそうなので絶対みます！！
見れなかったらどうしよう・・・；；；；



では～ｗ
さぁさぁのだめも見なきゃｗ

ちゃぶ台返しをしてみたい

どーもー。

昨日はすいませんでしたっ！！

ジャンプ感想明日とか言っておきながら結局…。
というわけで！
今日はアニメ感想＆ジャンプ感想ですよ！（長くなること間違いなしｖ）


―アニメＢＬＥＡＣＨ感想―

１日に二つも無理だろうとか言わないでくださいなっｖ

やってきましたグリムジョー！！！！

ふふｗそうさｗｗ
私は君を待っていたのだよ！
声もかっこいいですｗｗ流石グリちゃんｗｗｗ

ウルキオラや藍染様たちの一護の取り合い話し合いも素敵でしたｗｗ
貴方たちを待っていたんですよｗｗ

現世では乱菊さんがいろんな意味で大活躍ｗｗｗｗｗ
かっこよすぎですよｗ
私もその胸に飛び込んでいいですかっ！！？いいんですね！！？
そしてコン達と同じ道をたどるのだろう…
でもホントにかっこいいですよね、乱菊姐さんｗｗ包容力があっていいですｗｗ
まさに尊敬できるお姉様ｗｗｗｗ

ロイやイルも来てくれて嬉しいかぎりです！！
来週は袖白雪も見れそうなので楽しみですねぇｗｗｗ
ふっふっふー♪


―ジャンプＢＬＥＡＣＨ感想―

海燕殿････

やっぱりそのヒラヒラはないだろう！！！

あれは海燕の本当の趣味か！？それとも藍染様か！？
どちらだとしても、どっちもどっち…。


チャドは死んでいなかったようなのでひと安心ですねｗｗ
新たにやってきた破面、テスラ！！
…ロックマンにそんなやつ居たよね…。女だけど。
見た目から見て可愛い子ですｗｗｗ

ノイトラも『でかい霊圧』のもとへ向かいます。
一護か！！？一護だよね！！？一護じゃなきゃいやですよ！！？（私が）

我侭いってごめんなさい（土下座）

可能性でいったら恋次のほうが高めなんですよね。
恋次もはやくかっこいい姿を見せてくれ！！
…あ、でもドントチャッカいるからなぁ…。ギャグも満載になりそうだ…。

海燕殿の関しては前回とあまり変わらないのですが、とりあえず敵っぽいので残念です。
まぁ海燕殿が本当に入れ替わっていたとしても、藍染様が気づかないはずもないでしょうが。
青空のやつだって、浦原商店の地下となんら変わりない。

監視つき、というのは…あれですか。
やっぱり覗き見なんですか。一護の。
どうなんですか藍染様！！


取り敢えず一護がみたいです…。






今日はこれくらいでしょうか？
ちょっとハードでした。二つ分て。

…明日テストだよどうしよう。
ひとまず頑張ってきます；；；

毎回タイトル入れ忘れます

一護ぉぉーーー。
月曜日ですけどジャンプ感想は明日ってことで。

やる気あんのかぁぁっ！！

ってツッコミあると思うんですけどスルーな方向でｖ（゜∀゜ｂ）

だって海燕ですもん。
ひらひらですもん。服が。
動きにくいなら着るなよ。


↑ってやっぱり海燕ファンの方に失礼ですよねー；；
でもあの服はやっぱりいただけないです。
あ、嫌いなわけじゃないですよ？別に。

説明がだらだら長くて立ち読みしただけじゃ内容が飛んでしまいますね。
とりあえず、

ノイトラかっけー！！！

ってか…

一護出せーー！！！！


すいません；；
一護がいないとどうにもやる気になりません。
まさに一護欠乏症。


とりあえず落書きでもしときます。
では～